知らないよ。

不安に押し潰されながらもなんとか生きてます。

過去の話や日常話してます。詳しくは自己紹介に。最近ご飯作ったの載せてます。
みなさん情緒不安定な私となかよくしてくれありがとうございます。

過去

3歳年忘れた小さい頃


台所でおばあちゃんが料理をしていた


おじいちゃんは台所のすぐ後ろにある机の椅子に座ってた
私は立ちながらおじいちゃんと向き合って
たわいもない話で盛り上がり悪ふざけで何かに口論になった
おじいちゃんは楽しそうに笑ってた
でも私は何か気に食わなく笑いながらも会話が成り立たない違和感に気づいてた。


不注意で私の肘に机においてあったコップが落ちた。
すごい響いた音がした。驚いた。
確かめたらコップは割れてなかった。
私はその際何か言ったような気がした。忘れた。



おばあちゃんは何してたのか覚えてない。


次の瞬間
おじいちゃんが顔を真っ赤にし頭に血が登っていて物凄い怒りにみちた形相で私を殴った。



泣き叫んだ
痛い。
物凄い頭の脳がゴロゴロ転がってるような鋭い痛さ?
痛さを覚えてない。
記憶がここから消えた。



気づいたらおじいちゃんがニコニコしている。
キッチンにいたおばあちゃんは居なかった。


おじいちゃんは机に戻り椅子に座り真っ赤になった形相はどこに行ったのか普通になった。
さっきのことは何もなかったかのように。


おばあちゃんが台所に戻ってきた。


私は
ぼーと突ったっていたふらふら歩いてた?覚えてない。


おばあちゃんが台所に戻ってきた。
私に
「何やってるの!
ああいうときは自分で逃げなきゃダメよあははは!」
と笑いながら
台所で料理の続きをしていた。


おじいちゃんにさっきなんで殴ったの?
と聞いたら
おじいちゃんは笑ってた。
ゲタゲタゲタゲタ笑っていた。



そしていつもの日常に戻った。



何度か殴られることはあった。
旅先。
通行人も沢山いた
駅前。
交番は無かったか。


おばあちゃんおじいちゃん、母と母姉2人、その片方の姉の夫とその子供2人←同い年くらいだ。


私は駅中のトイレに行って家族の所に集合した。
お母さんにかばんは?!と言われ
ないことに気づき
トイレに駆け込む。


私は急いでトイレに戻りカバンを探した
カバンはあったが
中のゲームは入っていなかった。


私は渋々戻った。カバンはあったけどゲームは無かった。ごめんなさい。


おじいちゃんは頭に血が登った怒りに満ちたあの形相になり
駅前で私を殴り始めた


私は殴られる痛さに声がなかなか出せなかったが
とにかく
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい



同い年のいとこが私を見て
虐待だ虐待だ!と叫んでいた。



ほかの家族は見ているだけだった。




お母さんもいた、
みんな見ていた。
誰も助けてはくれなかった。
ずっと私が殴られ泣き叫んでいるのを見ていた。


交番があったら助けてくれたかな


時代的には殴るのが当たり前なの?
何に叱ったのか話し合いもなく
笑顔でごまかされた。



全ての音や声が私を攻めている。
私はいちゃいけない人間なんだ。


5歳になる頃には
どう死のうか
考えていた
また家族を頭で殺しては
楽しんでいた。
楽しかった実際。




おばあちゃんが何かお茶碗を持った御膳をもちあるいてたから
何を思ったのか
なんとなく
足を引っ掛けわざと転ばせるようにしたことがある。
でも
転ばなかった。
なあんだ。



6歳くらいだったかな。




気持ち悪いですね。


何が普通なのか
何がオカシイのか


何もわからないまま
20歳になり
人間との関係も築き方もわからないまま
社会に出る。
正直
何かに依存してないと生きていけない。
誰かに甘えたときが怖い


今必死に止めている。
多分甘えたら4歳児なみかな
赤ちゃんになる。
やってこれやってねえねえやだやだになる

甘えたくて甘えたくて爆発しそうになる。
(´;ω;`)

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