寂しい

夢を見た

なんでママと叫んで起きた。

あと不登校になる原点の友達だった子が出てきた。

中学生で廊下歩いてて

その友達と他の子もいて

トイレ近くまで歩いてて。

私はその子と馬が合わないけど教室で他に仲いい子がいなかったからくっついてた

中学校が闇だ。退屈と言うには居場所がないと言ったほうがいい。私が話すとみんな静まり返る。

クラスで浮いていた。

でも友達はいた。だけど話も合わず、友達がいない子なんて見られたくないから一緒にいた。

友達は気象が荒くなった。ちょっとした事でイライラし怒りをぶつけるようになった。

私は一度怒ったが、逆ギレされ

休み時間になると私を遠くから棒立ちし見ながら口で死ねと唱えていた。

休み時間に一人だなんてのも嫌だしだからと他に行く宛もなかったのだろう。

私も同じくそんな思いで

その子にしぶしぶ謝った。

私は日々孤立した。

その子は逆に周りと溶け込めるようになり

他の子ととても仲良くなった

ある日私が休み時間になってもその子が来なくなったことに不安になった。

その子はもう仲いい友達と話してたんだ。

私はもういらなくなったの？

私が一人になることに。

私は必死にねえと肩を叩いて呼びかけた。

その子は来るな！と肩に手を当てていた手を振り払われ

私は教室の真ん中でその場で泣き崩れてしまった。

夢になんであいつが。

あの子は私よりも幸せに暮らしていてなんで私はこんな生きた方しかできないのだろう。

なんで私を捨てたの

私の母の理想の母の姿か何かの夢も見たし

私は一人の暗闇の部屋でうなされ起きた

夢が強すぎたのかそこは自分の部屋じゃないような気がした。

夢なのか現実なのかわからない時もあった。

寝る度夢を見るから私は何度も寝てもうなされる。

最近過食もひどいし

とにかく私の中はまだ中学校の時の不登校の思い出を引きずっている。解決しないまま。話し合えないまま

私はまだあの時のまま。みんなは前を向き新しい世界に生きているのに。

苦しい。

悲しい

私はもう大人だ。

また同じことの繰り返し。

関係がきずけない苦しさ。

暗闇の中で泣いている。

パソコンも一人ぼっちで見るのも嫌だ。

1人で異常な量を食べるのも。

愛されたい。

そうだあと

人に愛される夢も見た。

彼氏がいた。顔がとびきりいいとかなんじゃなくて、

ただ愛おしかった。

今の私は本当に一人だ

現実で家族も友達もいない

分かり合える

友達なんて私は出来ない

まだあの頃を引きずってる。

もうほうって置いてよ！

私はもう中学生じゃない！！！！！！！

もうやめて！！！！！！！

思い出させないで！！！！！！！！！

雨が泣いている