知らないよ。

不安に押し潰されながらもなんとか生きてます。

過去の話や日常話してます。詳しくは自己紹介に。最近ご飯作ったの載せてます。
みなさん情緒不安定な私となかよくしてくれありがとうございます。

やりたいこと

やりたいことが見つかってる人が羨ましい。


何をしたらいいのか何が好きなのか


自分の意見が言えない

否定されるのではないか

バカにされるのでは

まわりの声が怖い。


仕事

本当は絵の関係に行きたいななんて


でも頭はまだ知識がなくどんな職種があるのかも調べてもいない。

絵の仕事があったらいいなで止まっている。


あの頃のままだ。


中学校のころまわりの友達で絵の関係の仕事につきたいと言っていた

でも私は素直になれず

まわりが褒めてくれたことに

そんなこと無いよ

と謙遜して

絵の仕事や学校は行かないの?

絵は趣味で終わらせるんだと

こんな会話の繰り返し。


本当は行きたかった。でも実際中学校でまわりの絵のうまさや才能に圧倒されて怖かった。

これが同じく絵が好きな仲間が集う美大に行ったら

もっとすごい人が沢山いるのではないか。ただでさえこの時既にこんな思いなのに。

今の気持ち以上に圧倒される

そんなところに

私は行けるのだろうか。

まよまず自分の好きな絵をかけるだろうか?


現実を知るのが怖かったのだ。


だから空に閉じこもって絵を書いていた。

傷つかずに住むから

自分がここまでの人間だなんて思いたくはないから。


自分は上手い人なんだと思いたかっただけ

そうに違いないと思いたかった。

自分より上の人がいて

私に目が行かない。

私を見てくれる人が居なくなる

ちっぽけな人間

大勢の中の一人にしか過ぎなかった。


現実を見るのが恐かったのだ。


褒めて欲しかった。認められたかったのかもしれない。

ただひたすら

ペンを動かして。



頑張っても頑張っても

追い越せなかった。

何度も繰り返し

頑張った。

それでも追い越せなかった。


だから

諦めて

背を向けた

知らない見ないふりした。

笑って誤魔化した。


悔しい

また、頑張れるだろうか。


同じことの繰り返しなど

もう沢山だ。


周りに追い越されていく


私はまだ立ち止まったままで

たくさんの足音が私を追い抜いていく


その追い風とともに私の髪をなびかせながら

通り過ぎていく。


置いていかないで!!

私を一人にしないで


待って行かないで


あの子達は周りを尊敬しながら

ちゃんと自分の良さを引き立たせてる。

自分を曲げずだからといい立ち止まらず

進み変わっていった。

私にはできないことだった。

妬ましい羨ましい。

そこで終わりたくないから

頑張って

だけどあの子達は

尊敬しながらも

前に進んでいった。

眩しいよ。





素直になれず

(;Д;)



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