思い出した。
今日は昼夜逆転生活を変えようと久しぶりに寝ようとしたのだ。
そんな時思い出した。
夜にいつも私は涙がでる。
そんな時、パソコンを開いて
パソコンの光に癒されるんだ。
久しぶりに夜のベッドに入った。
小学生からずっと使ってる毛布。
たしか羽毛ぶとん。分からぬ。
おばあちゃんが買ってきた。私が最初にその毛布を見たのはおばあちゃんが戸棚からその毛布を出してきたからだ。だからおばあちゃんが買った。
本当はお母さんにあげるつもりだとか言っていたようなきがするが
本人は何も言っていないので知らぬ。
だが前者通り夜になると涙が出る。
理由は過去を思い出すのと
なかなか寝付けないのだ
頭がクラクラグラグラ微妙にあたまがいたい感じが続くのだ。
だから余計寝付けない。
いっそガンガン鳴ってくれ!
Mかおまえは。
私の悲しさ、トラウマだろうか。
何でそんな事言うの?と呟き泣くのだ。
ここからはただの妄想。
誰かというより見た目ヤンキーお節介お兄さんが
無愛想ながらにも優しく頭を撫でてはくれないだろうか。
願望である。
金髪イケメンで黒のタンクトップとシルバーネックレスが似合うそんなお兄さんが
大丈夫大丈夫と頭を撫でて寝かしつけてはくれないだろうか。
私は安心して寝れる。
でもそんな人は来るはずはないと思いながら願う最中なので、
今は毛布を抱きしめながら毛布の変わらぬ体温と何年も使い古したザラザラな質感を手で撫で回しながら
寝る毎日である。