愛情や何かを求めるのに、距離感は必要だと思う。

求められる素直さを表現できるのは素晴らしいと思う。

だけど、求めすぎると相手も疲れてしまう余裕のない一人の人間なんだということを理解して欲しい。

求める形も色々あり、

素直にさみしいと言える人もいれば

言えなくて赤ちゃんのような動作を仕掛けてくる人もいる。

それどころか求める相手に攻撃をし私を見てとばかりにまわりまでも攻撃する人もいる。

これは私の！と。

一番厄介なのは、相手が気にかけるような言動をし、心配や何かあったのかなと相手が話しかけてくれるように仕掛けをかける事だ。

これはまわりの同情もつくり

否定をするとあっというまに私は加害者、その人は悲劇のヒロインだ。

それをやられるのがどれだけ相手がうんざりし悲しむかわからない。

パッと見そうみえないから余計に紛らわしい。

さみしいと一言言えるのは素直に甘えられる人だ。

でも何事にも限度があるという事、時と場所があるということ、人を選ぶという事、期待をしないこと。

甘えるって結構難しいかもしれない。